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iPhone/iPad

Aspect Ratio X Calc

地味だけど便利な比率計算機。
例えば16:9の比率で横を640とした場合、縦はいくつになるのかなんて計算をぱぱっと出来ます。

機能はそれだけ。それだけで十分な便利アプリです。

Aspect Ratio X Calc(App Store)

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PC

鼻毛鯖を買う

鼻毛鯖ことExpress5800/S70 タイプPJを買いました。

用途は例に漏れずPT2のっけて録画鯖。
メモリとハードディスクを追加、Windows7を入れて快適に動いてます。

前に買ったhpのML115 G5はデスクトップ用途ではビデオが遅すぎてビデオカード追加必須、ファンもサーバーなのでかなり高回転でうるさかったけど、Express5800/S70はゲームでもやらない限り内蔵のビデオで十分快適。ファンも心配になるぐらいに静かです。オンボードサウンドもついてるので、メモリさえ追加すればデスクトップ用途でそのままつかえそう。

sandy bridge全盛の今、スペック的には旬は過ぎた感じだけどこれが17000円で買えちゃうというのはやっぱりスゴイと思う。

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iPhone/iPad

微速度撮影が楽しい

興味はあったけどハードルが高かった微速度撮影がiPhoneで結構簡単に出来ちゃうと聞いてやってみました。

使うアプリはTimeLapse
単純に指定した間隔で写真をとってくれるアプリです。もちろんホワイトバランスや露出は固定可能。iPhoneを固定してスタートすればカメラロールに写真が次々と追加されていきます。
n枚撮影したら停止するとかn分後に停止するとかも指定できるので使いやすいです。

撮った画像はPCに取り込んで1枚1フレームの動画にすればすてきな動画の出来上がり。

微速度撮影という性格上、iPhoneを固定した状態で相当な枚数をとる必要があるので時間とバッテリに余裕があるときにしか出来ません。iPhoneを固定するための三脚もほとんどの場面で必須でしょう。
例えば10秒の動画を作りたいとなると、1秒30フレームとして300枚撮影する必要があります。3秒間隔で撮影するとして撮影時間も15分かかります。バッテリもガンガン減ります。
そして何より撮ってる最中暇です…。

なので、ちょーお手軽とは言いがたいですが、とった画像を動画にしたときは何とも言えない楽しさがあります。
ただ雲を撮るだけでこんなに楽しいとは思わなかったよ 😉

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Mac

E-MU 0404 USBがLION(Mac OS X10.7)で使えるようになった

OSをLion(Mac OS X10.7)に変えた事で一番困ったことがE-MU 0404 USBが使えなくなってしまった事。正確にはLionは64bitカーネルが原因みたいですがいまさら32bitで使うのもなあという感じでした。

いろいろググってみたところ、海外のフォーラムでやっぱり使えないという話題がでていました。そこにCreativeのサポートからのメールが転載されていて、「E-MU 0404 USBはもう古いので新しいOSへの対応はしないよ」的なことが書かれていました。

そんな感じですっかりあきらめムード。新しいオーディオインタフェース買わないとなあと考えつつ、2ヶ月ぐらいたっちゃいましたが、なんとここに来てLion対応の新しいドライバが登場という超展開。ビックリです。

E-MU 0404 USBで使えるドライバはなぜかE-MU 0204 USB 2.0という別のハードのページからダウンロードできます。おそらく正式に対応というものではないのでしょう。E-MU 0204 USB 2.0は日本で取り扱いのないハードなのでUSのCreativeのサイトからダウンロードする必要があります。

http://support.creative.com/downloads/download.aspx?nDownloadId=12115

↑からダウンロードできるのですが、日本語ロケールのブラウザだと強制的に日本のCreativeのサイトに飛ばされてしまうようです。右上のChange your CountryってのからUSを選んでUSのCreativeのサイトからダウンロードしてください。