Mac miniでCrucial M4のファームウェアをアップデートする際の注意点をまとめてみました。
Crucial M4の代理店がだしているマニュアルの補足としてみてください。
環境はMac mini mid 2011です。
Mac miniでCrucial M4のファームウェアをアップデートする際の注意点をまとめてみました。
Crucial M4の代理店がだしているマニュアルの補足としてみてください。
環境はMac mini mid 2011です。
Sofmapから「ご購入頂きました商品についてのご連絡」なんてメールが来てたので何かと思ったら、Crucial m4に酷いバグが見つかったというものでした。
・不具合内容
S.M.A.R.T.情報による誤った挙動のため、ドライブの電源投入時間が
5,184時間を超えると正常動作しなくなる。
・対象商品(対象ファームウェア)
Rev.0309以前のすべてのリビジョン。(Rev0001,Rev0002,Rev0009)
http://www.itc-web.jp/documents/M4firm-0309.pdf
5184時間 = 216日。
Crucial m4の国内発表が4月。サーバー用途で24時間稼働なケースだとあり得る数字ですね。
正常動作しなくなるというのがどういう状態なのか気になりますが、そんなことを試す勇気もないのでさくっとアップデートします 😥
Mac OS X 10.7.2にアップデートしたらCrucial m4のTrimが無効になったので、いつものTRIM Enablerで有効にしました。
非純正の宿命という感じで、いつもの事ですね…。
TRIM Enabler、2.0になってずいぶんとオシャレになってました。S.M.A.R.Tのデータがみられたりして機能もアップ。
TRIMのON/OFFがトグルになってるので、ONにしたら即反映されるとかと思ったけど、やっぱり再起動は必要でした。
いつのまにかCrucial m4をいれたMac mini(mid2011)のTrimがOffになっていた。おそらくEFIアップデートを行ったときにOffになっちゃったのかな。
TRIM Enablerでパッチを当てて無事起動。TrimもOnになったのを確認。
バックアップとってるしホームディレクトリはハードディスクに移しちゃったので最悪起動しなくなってもなんとかなるとはいえ、ドキドキする瞬間です。
こういう手間とか不安を考えると、高いけど純正SSDってのも有りだったなと今更ながらに思います。
Crucial m4のファームウェアが更新されていたので0002から0009へアップデートしてみた。
環境はMac mini(mid 2011)とCrucial m4 CT128M4SSD2です。
ファームウェアのアップデート方法は、以下の通り。