8GBのSO-DIMMがいつの間にか現実的な価格になっていたので、Mac mini (Mid 2011)につっこんでみました。
Mac mini (Mid 2011)のメモリまわりの仕様は以下のとおり。
Mac mini (Mid 2011) コンピュータには、2 つのメモリスロットが装備されています。これらのスロットには、次の仕様の標準の PC3-10600 DDR3 204 ピン SO-DIMM (Small Outline DIMM) を装着できます。
- PC3-10600 DDR3
- バッファなし
- パリティなし
- 204 ピンモジュール
- 1333 MHz
各スロットには、1 GB、2 GB、または 4 GB の RAM モジュールを装着できます。
http://support.apple.com/kb/HT4805?viewlocale=ja_JP
つまり8GBのモジュールはサポート外となるんですが動いちゃいました。
つかったメモリはTranscendのPC3-12800(DDR3-1600) 8GB 永久保証 JM1600KSH-8G。
実はメモリの速度もサポート外のPC3-12800(DDR3-1600)でしたが、システム情報のメモリの項目は速度:1600 MHzと表示されています。ただこちらはメモリのプロファイルを読み込んでいるだけで実際の速度は1333MHzなのかもしれないですね。
今のところ動作は問題ないですがサポート外ではあるので試される方はそこを踏まえて実行してみてください。