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iPhone/iPad

エンコードサーバとしてAir Videoを使う

PC上の動画を転送せずにiPhone/iPadで見られるようにするアプリ、Air Video。PCにAir Videoサーバー、iPhone/iPadにクライアントを入れるサバクラ型のアプリです。PT2で録画したアニメをiPadで消化するには欠かせないアプリです。

このアプリの特徴としてiPhone/iPadで直接再生できない形式の動画(MPEG2やWMV等)を再生しようとするとAir Videoのサーバー側でH264へライブエンコードしiPhone/iPadへ配信してくれる機能があります。そしてこのエンコード機能は再生時にライブで行うだけでなく、指定したファイルをバッチ的にエンコードさせることも可能です。

つまりエンコードサーバとしても使えるのです。

今回はこのAir Videoのエンコード機能をつかってTP2で撮りためたファイルをエンコードしてみたよというお話。

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Mac

iPod nano 1Gを交換プログラムにだしたら別物になって帰ってきた

バッテリの不具合のため交換にだしていたiPod nano (1st generation)が戻ってきました。 現行の第6世代iPod nanoとなって。

もう第1世代在庫iPod nanoの在庫が無いそうで新しいものに交換だそうです。ちょっとラッキー。

続きは簡単なレビュー。

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Mac

Quarz Composerで作成したビジュアライザは64bit動作のiTunesでは動かない

久しぶりにQuarz Composerをいじっていたのですが、以前作ったQuarz Composer製のiTunes用ビジュアライザがiTunesに読み込まれなくて四苦八苦してしまいました。

console.appでログをみたところ以下のログがあったので、32bitでiTunesを起動したところビンゴ。ばっちりQuarz Composer製のビジュアライザが読み込まれしっかり動作もしました。

12/02/05 21:55:51.000 [0x0-0x68068].com.apple.iTunes: プラグイン“Quartz Composer Visualizer”は、このバージョンの iTunes に合致しない CPU アーキテクチャを使用しているため、読み込めませんでした。 (3585)

com.apple.iTunes: The plugin ‘Quartz Composer Visualizer’ failed to load because it has the wrong CPU architecture for this version of iTunes. (3585)

iTunesの32bitモードでの起動方法はFinderでiTunesを選択した状態で”ファイル”メニューから”情報を見る”を選択。インスペクタの32bitモードのチェックをONにしてiTunesを起動すれば完了です。

アプリケーション本体は64bit対応してるけどプラグインがNGというケースは結構ありがちなんですがiTunesも例に漏れずというところなのかな。